2014年4月6日日曜日

某サイトのパズルみたいになってる画像の復号化を頑張った話(詳細はなし)

canvasに描画されていたので、復号化部分もjavascriptかな?と
一念発起してソースを眺めてみた
難読化されているため大変だったけど、必要部分をコピーしてDOMに関する操作を削除
そこそこ動くようになったのを wsf で保存して実行できるようにした

ところで、wsfを書くときでも html+js で書いたほうがデバッグがやりやすいという理不尽
ファイルの入出力とかは書けないけどね……

画像のURLとシャッフルの座標をファイルに出力して
c#でDL→復号化→保存

存外大変だったのがc#でのjson読み込みだった
それでも最近は楽になってるみたいだけど、ぐぐるとちょっと古いのがひっかかるし
とくに配列が鬼門で
jsonにしたのをさらにパーサーにかけて配列を取り出したり、データ構造を読みやすいものに変更したりと
醜い操作をry

なんとか完成したけど、労力に見合うリターンがあるかは微妙

クラッキング界隈では復号化部分をバイナリから取り出すなんて話もあるけど、デバッガも動く、読めるJSでここまで大変だと
到底無理そうだ


追記
もう一つ同様にモザイク画像を配信してるサイトがあったから挑戦してみた
こっちはbase64を暗号化したものを受け取って、JSをで復号化、さらにモザイク解除となっていた
横着して解像度とかをハードコーディングしておいたら、モザイク解除がずれるのが現れたりして
最初から手を抜いてはダメだと思った

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